「曖昧な関係をはっきりさせる聞き方は?私たちってどういう関係?に対する返事と対処法を知りたい!」
明らかに友達以上ではあるけど、付き合ってはいない曖昧な関係ってモヤモヤしますよね。
私たちの関係ってなんだろうと悩む人は、このような疑問を持っているでしょう。
- 曖昧な関係をはっきりさせる聞き方は?
- 関係を明確にしたい時はなんて言う?
- 曖昧な関係を続ける彼にはどう対処?
そこで今回は、曖昧な関係をはっきりさせる聞き方をご紹介します。
曖昧な関係をはっきりさせる聞き方は?彼との関係を明確にする!
曖昧な関係をはっきりさせたいと思っても、「いざとなるとなんて聞けばいいの?」と迷いますよね。
質問をミスって、もっと曖昧になってしまうのも困るでしょう。
そんな人のために、まずは彼との関係を明確にするのに効果的な聞き方を10選紹介します!
- 私たちってどういう関係なのかな?
- 私と〇〇くんって付き合ってるよね?
- 『彼氏だよ』って紹介していい?
- 友だちに『彼女だよ』って紹介して
- 私が別な男の子と会ってたら嫌?
- 〇〇くんとちゃんと付き合いたいな
- 彼氏だったら毎日楽しそう
- 〇〇くんみたいな彼氏が欲しいな
- 恋人同士みたいに見えるんだって
- 〇〇くんはもう恋人がいる?
「私たちってどういう関係なのかな?」
「私たちってどういう関係なのかな?」と聞くことは、お互いの関係を今一度振り返ってみるのに有効です。
直球だからこそ、答えやすいともいえるでしょう。
きちんと言葉にして聞くことで、彼も「そういや、自分たちの関係って何なんだろう」と考えるきっかけになるから。
曖昧な関係は意外と居心地がよいので、ズルズルと続きがちなもの。
だから、どこかで一度関係を整理するタイミングが必要です。
「私たちの関係って?」と聞くことで、「そういえば」と彼は自分の気持ちを考え直すかもしれません。
このときは欲しい言葉が返ってこなくても、結果的に付き合えるようになる可能性は十分にあります。
この問いかけのメリットは、あなたが傷つくリスクも減らせること。
もし「え?友だちじゃない?」と言われたとしても「だよね、私もそう思ってた」と自分の気持ちを相手にごまかすことができます。
もちろん、曖昧な関係をはっきりさせるためには自分の気持ちを伝えることが大切です。
ですが、「傷つきたくない」「恥ずかしい思いをしたくない」という人には、相手に関係をゆだねるこの聞き方がおすすめですよ。
「私と〇〇くんって、付き合ってるよね?」
「うやむやなのは嫌!とにかくはっきりさせたい」というときにぴったりなのが、「私と〇〇くんって、付き合ってるよね?」と聞くこと。
勇気が必要ですが、すぐに明確になります。
「私は付き合ってると思ってるけど」と、あなたの考えを伝えたうえで相手の考えが分かるので、最も効率がいいセリフです。
曖昧な関係を続ける男性の中には、自分が自信を持てずに関係をはっきりさせられない人もいます。
「自分たちの関係って何なんだろう…」と悩んでいる男性からすれば、「付き合ってるよね?」と女性が言ってくれるのはとても助かるもの。
好きだなと思っても勇気が出なかった男性にとっても嬉しいですよね。
「関係を進めていいんだ」と自信がわけば、改めて自分の気持ちを告白してくれるかもしれませんよ。
「〇〇くんのこと、私の友だちに『彼氏だよ』って紹介していい?」
「〇〇くんのこと、私の友だちに彼氏って紹介していい?」と聞くのは、直接的なセリフは言いにくいという人におすすめです。
友だちの話をしたあとに流れで自然と相手に伝えられるのがメリット。
重たい雰囲気は苦手な人にぴったりですし、相手もあまり深刻に受け止めずに済むでしょう。
「そういえばさ…」と、普段の何気ない場面で2人の関係をはっきりさせられます。
もし、彼があなたと付き合っている認識なら、「ぜひ紹介して」や「恥ずかしいけどいいよ」と紹介を受け入れてくれるはず。
好きな人の友だちに紹介されることは、自分を受け入れてもらってる証であり嬉しいからです。
しかし、彼の中で付き合っていない認識であれば、「それはちょっと…」と紹介を避けたがるもの。
返信次第で彼がどう思っているか分かる、便利な聞き方です。
「私のこと、〇〇くんの友だちに『彼女だよ』って紹介してよ」
反対に、「〇〇くんの友だちに『彼女だよ』って紹介してよ」とずばり聞く方法もあります。
付き合ってるなら、相手の友だちに会ってみたいと思うのは当然の感情です。
相手が友だちの話をしているときに、「会ってみたい!紹介してよ」と言えば、自然に曖昧な関係をはっきりさせられますよね。
男性は、大好きな彼女ができたとき友だちに紹介したがる傾向があります。
これは、友だちに彼女を自慢したいためと、自分の大切な人同士が仲良くなってくれたらうれしいため。
本気度が高いときにも、紹介したくなるものです。
彼女との付き合いはこの先も長くなるから、今のうちに友だちとも仲良くなってほしいと思っているんですね。
つまり、友だちに紹介するということは、この先も一緒にいたいと考えているということ。
もしも、「友だちはちょっと…」と返事があれば、彼の中であなたはそこまでの存在とはないということになります。
「私が別な男の子と会ってたら嫌?」
彼の中であなたへの気持ちを再確認できるのが、こちらのセリフです。
「私が別な男の子と会ってたら嫌?」と聞くことで、相手があなたに対してどう感じているのかが正直に分かります。
誰でも、自分の好きな人は独占したいものです。
自分以外の異性と仲良くしてると知ったら嫉妬しますし、会うのはやめてほしいと思いますよね。
もし、彼があなたのことが好きなら「嫌だな」とか「嬉しくはないな」と答えるはず。
また、彼が付き合っている認識でいるなら「なんで自分がいるのに他の男が出てくるの?」と不機嫌になる場合もあるでしょう。
ずばり「他の男には会わないで」と言ってくるはずです。
一方で「別にいいけど」「好きにしたらいいよ」などどっちでもいいという雰囲気を出すときは要注意です。
ちょっと面倒な展開だなと思っているのかもしれません。
あなたとは付き合っている認識がないか「他に男がいるならいいや」とあなたに対して興味を持たなくなるでしょう。
「〇〇くんとちゃんと付き合いたいな」
曖昧な関係を続ける男性には、はっきりと言葉にするのが一番です。
「〇〇くんとちゃんと付き合いたい」と、相手に伝えてください。
男性はもしかしたら、あなたからの告白を待っているかもしれません。
また、あなたから「ちゃんと付き合いたい」と伝えることで、覚悟を決める可能性もあるでしょう。
どちらにせよ、あなたに対して誠実でいる彼なら、真剣に自分の気持ちを伝えてくれるはずです。
「付き合うことはできない」ときちんと断ってくれるのは、悲しいけれどまだいいほうだといえます。
危険なのは、あなたをキープしようとしている男性です。
うまくはぐらかして「この先付き合うか」それとも「ここで関係を終わらせるか」どっちつかずな返事をする人は注意してください。
「仲いいからいいじゃん」など、ごまかす場合はキープしようとしているかもしれません。
「〇〇くんが彼氏だったら毎日楽しそう」
「〇〇くんが彼氏だったら毎日楽しそう」と聞くのも効果的です。
なぜなら、いい感じになっている相手にこんなことを言われたら、人は脈ありだと判断するため。
男性は「相手が自分のことを好き」という確信が持てないとなかなか動けません。
意外と「女性の気持ちがわからない」「振られるかも」と告白する勇気が持てないという男性は多いものなんです。
あなたのことが好きなら、このセリフを聞いたことで今以上に関係を進めてこようとするでしょう。
「彼氏だったら楽しそう」のセリフが、2人の関係を進展させるんですね。
このくらいの軽い感じのセリフなら、相手にも聞きやすいですよね。
男性側からしても、プレッシャーを感じにくいのでおすすめの聞き方です。
ただし、「ありがとう」だけではぐらかされて終わり、なんてこともあります。
そのため「もういい加減この関係をやめたい!」という強い意志がある場合は、もっと直接的に聞く方がいいでしょう。
「〇〇くんみたいな彼氏が欲しいな」
2人の雰囲気がいい感じになっているなら、「〇〇くんみたいな彼氏がほしい」と伝えてみてください。
彼もあなたのことが好きなら、「じゃあ付き合う?」という流れに自然に持っていけます。
もし、彼がすでに付き合っているという認識なら、「えっもう彼氏だと思ってた」と答えるでしょう。
「〇〇くんみたいな彼氏が欲しい=あなたのことが好きです」とほぼ告白のようなものなんですね。
もし、あなたと付き合う気がないのであれば、「もっといい人がいるよ」と他の人を勧めてきます。
「僕はふさわしくない」などというかもしれませんね。
ほぼ告白のようなものでも、はっきり付き合ってと言われたわけじゃないので、彼もはっきりと答えることができません。
しかし、あなたに好意があるなら他の人と付き合うことを勧めはしないもの。
あなたに対する気持ちを暗に知ることができるのが、このセリフです。
「私たち、恋人同士みたいに見えるんだって」
冗談のような感じで相手の気持ちを確かめられる聞き方が、「私たち、恋人同士みたいに見えるんだって」というもの。
もし、彼に本命の女性がいるのであれば、他人から恋人同士に見える存在がいるのは死活問題です。
「まずい」と思って、あなたとは疎遠にしようとするでしょう。
急に連絡が途切れたり、よそよそしくなっりした場合は、「あなたと恋人同士に見られたら困る」というサインだと思ってください。
あなたに好意があれば、周囲から恋人同士に見られることは彼にとって嬉しいもの。
今まで以上に、あなたとコミュニケーションを取ろうとしてきます。
「私たち恋人同士みたいに見えるんだって」と聞いたあとは、いつも以上に彼の行動をよくチェックしましょう。
「〇〇くんはもう恋人がいる?」
「〇〇くんはもう恋人がいる?」と聞くことも、2人の曖昧な関係をはっきりさせるために効果的です。
答えは恋人がいる・いないの2択のみ。
曖昧にはぐらかされることもなく、相手がどう感じているかを知ることができます。
「いる」と言われた場合でも、その相手があなたである可能性はゼロではありません。
思い切って「どんな人なの?」と尋ねてもいいでしょう。
「目の前にいる君だよ」と言われる嬉しい展開になることも期待できますよ。
「いない」と言われた場合は、あなたの気持ちを伝えるチャンスです。
「恋人がいないんだったら私はどう?」と彼女候補に立候補してみましょう。
積極的な女性というのは、特に奥手な男性からすれば嬉しいもの。
あなたが聞いたことがきっかけで、付き合えるようになるかもしれませんよ。
私たちってどういう関係?に対する返事は?言葉の真意を解説
勇気を出して関係を聞いたものの、彼からの返事が思っていたものと違ったら戸惑いますよね。
中には「いったいどういうつもり?」と聞きたくなる言葉もあるでしょう。
ここからは、そんな彼の言葉の真意を5選ご紹介します。
- 付き合ってるよ・恋人同士だよね
- 付き合いたいって思ってる
- 君のことは大切に思ってるよ
- 俺たち、いい関係だよね
- 関係を明確に言葉にする必要ある?
「付き合ってるよ」「もう恋人同士だよね」
「付き合ってるよ」「もう恋人同士だよね」という返事には、あなたのことが好きという気持ちが込められています。
なぜなら、好きでもない相手に対して「付き合ってるよね」なんて言う人はいないからです。
まして、相手は自分に好意を持っている相手。
はっきりと「恋人同士」と伝えてそれが嘘だった場合、どんなに面倒なことが起こるかは容易に想像できますよね。
そのため、きちんと「付き合ってる」と口にしてくれるのであれば、男性のことを信用してもいいでしょう。
「まだ付き合ってないけど、付き合いたいって思ってる」
一見すると、脈ありでほぼ恋人同士にも思える返事ですが、実は要注意なセリフがこちらです。
なぜなら、男性は本当に好きな相手であれば、何としてでも自分のものにしたい・彼女にしたいと思うから。
その点「付き合いたいと思っている」はずるい返答だといえます。
「付き合いたいと思ってる」と言いながら付き合わないのは、あなたをキープしておきたい気持ちの表れです。
ただ、仕事や勉強など何か理由があって「今は付き合えない」としている可能性もあります。
1つのことに集中したい男性は、恋人に時間を割けないこともあるため「付き合うのは落ち着いてから」と思う場合もあるのです。
本気であなたと付き合いたいと思っているなら、今は付き合えない理由を答えるはず。
もし「付き合いたいと思ってる」と言われたときは、「じゃあ、いつなら付き合えるの?」と具体的な時期を尋ねましょう。
さらに、付き合える明確な時期も答えてくれるはずですよ。
「君のことは大切に思ってるよ」
「君のことは大切に思ってるよ」なんて言われたら、「自分は彼にとって特別なんだ」と嬉しくなりますよね。
でも、ちょっと待ってください。
大切な存在は友だちとしてなのか、それとも恋人としてなのか、彼は明確にしていません。
何より、あなたの好意に気づいているなら、きちんと今後の関係について話してくれるはず。
今後の関係をはっきりさせず、ただ「大切に思ってる」とだけ言うのは、あなたの好意に気づきつつ、はぐらかしている証拠です。
関係をはっきりさせるのを何となくうまい言葉でごまかしているだけで、誠実な対応とは言えません。
こんなときは、「私も大切に思ってるから嬉しい。だからこそ、この先も一緒にいるために付き合いたい」と伝えましょう。
「都合のいい女になるつもりはない」という意志を相手に伝えることが大切です。
「俺たち、いい関係だよね」
「俺たち、いい関係だよね」の返事には、「だからこのままの関係でいよう」という真意が含まれています。
「いい関係」というのは何をもって言っているのか、まったく曖昧な言葉ですよね。
その言葉通り、彼の中では付き合っていない今の曖昧なままの関係がベストなのでしょう。
あなたと付き合う気があるなら、関係を今よりももっと進めようとするはずです。
このままだと、あなたは彼のキープで終わってしまうかも。
この先付き合える可能性もゼロではないですが、一度キープになると付き合うことへのハードルが上がってしまいます。
キープになりたくないなら「いい関係ってどういうこと?」と、さらに詰めた質問をしましょう。
「いい関係」という一見良さそうな言葉に惑わされないよう、気をつけてくださいね。
「関係を明確に言葉にする必要、あるかな?」
女性をキープすることになれている男性が言う返事が、「関係を明確に言葉にする必要、あるかな?」というもの。
「付き合うとか面倒なのは勘弁してよ」という真意が隠されています。
誰でも好きな人にこんなことを言われたら、それ以上何も言えなくなりますよね。
彼は、あなたの好意を分かったうえで付き合うことを拒否、でも関係は切れないから、なんとかキープしようとしています。
一見かっこよく聞こえる返事なので、惑わされないように注意しましょう。
そもそも「付き合うことにこだわらなくても」なんて言っている男性ほど、本命の女性が現れたら必死に付き合おうと頑張るもの。
結局は、相手の女性が好みかそうじゃないか、というだけなんですね。
はっきり言ってずるい男性は、たとえ付き合ったとしても何かとあなたのことを下に見てくる可能性があります。
本当に目の前の男性と付き合いたいのか、よく考えてみてください。
曖昧な関係を続けようとする男性に対する対処法は?
あなたが勇気を出して関係を聞いても、それでも曖昧な関係を続けようとする男性もいるでしょう。
そんな男性にはどう対処していけばいいのでしょうか?
あなたがどうしたいか、2つのパターンに分けて対処法を紹介します!
- 彼との関係を先に進めたい場合
- 都合のいい女になりたくない場合
彼との関係を先に進めたい場合
彼との関係を先に進めたいのであれば、一度彼と連絡を取るのをやめてください。
なぜなら、関係を進めるためには今の状況を変えないといけないからです。
人は興味のない人・嫌いな人には進んで連絡をしないため、「連絡をする=好意の表れ」でもあります。
あなたから連絡をし続ける限り、彼は「自分は好かれてるんだ」と思うため、焦ることもしません。
女性に追われている立場だなと思い、あなたに積極的に連絡を取ろうともしないはず。
しかし、これまであったあなたからの連絡が途絶えるとどうでしょう。
彼は、当たり前だと思っていたあなたの存在が当たり前じゃないことに気づくんです。
そして、「もしかしたら他の男と付き合うかも」と焦りだします。
連絡を絶つことは、彼に2人の関係をはっきりさせるきっかけを作るために必要なものです。
ただ、何も言わずに連絡を絶つと彼も「どういうこと?」と分からなくなります。
まずは一度「私たちの関係って?」と聞き、それでも曖昧な関係を続けようとする場合に、連絡を絶ってください。
都合のいい女になりたくない場合
都合のいい女になりたくないのであれば、まず大事なのがキスやセックスなど体の関係を許さないということ。
もし、すでに関係を持ってしまっているなら、すぐにやめてください。
キスやセックスなどは、本来であれば付き合わないとできないことですよね。
そればが付き合っていないのに簡単にできてしまうと、男性はそこで満足してしまいます。
男性が追いかけたくなるのは「いつでも手に入る存在」ではなく「なかなか手に入らない高嶺の存在」。
キスやセックスをしてしまうと、都合のいい女からいつまでも抜け出すことはできません。
また、曖昧な関係を聞いてもはっきりしてくれない男性には、「付き合えないなら会えない」ときっぱり言ってしまうのもあり。
言ったらそのまま会えなくなる、と怖くなるかもしれません。
でもあなたが勇気を出して行動しても応えてくれないのに、付き合ったときに大事にしてくれるでしょうか。
ただ、彼にも何か言い分があるかもしれません。
一方的に言い逃げはせず、一度は彼の話も聞くようにしてください。
都合のいい女になりたくないなら、毅然とした態度で話し合いをすることが大切です。
まとめ
今回は曖昧な関係をはっきりさせるための聞き方、そして対処法をまとめました。
以下が記事のまとめです。
- 付き合っているかズバリ聞くのもあり
- 付き合いたいと伝えるのもよい
- 相手の曖昧な返事には注意
- 関係を進めたいなら連絡をやめる
- 都合のいい女がいやなら体の関係はNG
曖昧な関係が続いているときは、彼自身も今後について悩んだり、迷っているのかもしれません。
できるだけ彼の心に寄り添った聞き方をすると、彼も覚悟を決めて返事をしてくれるでしょう。
男性によっては、それでもあなたと曖昧な関係を続けようとする人もいます。
執着を抜きにして「自分はどうしたいか」を第一に、今後どうやって動いていくかを考えてくださいね!