「既読スルーする男性心理は脈なしなの?既読スルーする男性の本音や既読ついてるのに返信がこない男への対処法が知りたい!」
既読スルーする男性心理は脈なしなのかどうか、気になってしまいますよね。
ちゃんと既読がついているのに返信が来ない時は、このような疑問を持たれる人が多いのではないでしょうか?
- 既読スルーする男性心理は脈なし?
- 既読スルーする男性の本音は?
- 既読ついてるのに返信こない男への対処法
そこで今回は、既読スルーする男性心理についてお話ししていきます。
既読がついているのに返信しない男の本音や対処法について詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
既読スルーする男性心理は脈なし?まだ期待してもいい?
気になる男性に既読スルーされると、「これってもう諦めた方がいいのかな?」「それともまだ期待してもいいの?」と困惑してしまうはず。
まずは、その疑問に詳しくお答えしていきます。
男性心理と女性心理は異なる部分が多く、自分目線だけで判断してしまうのは危険なので、今後のためにもぜひ参考にしてみてください!
- 脈ありでも既読スルーする男性はいる
- 既読スルーで脈なしのケース
- 既読スルーで脈ありのケース
脈あり女性に対しても既読スルーする男性はいる
結論から言うと、脈あり女性に対しても既読スルーする男性はいます。
つまり、「既読スルー=脈なし」というわけではなく、まだまだこれから彼との関係が深まっていく可能性は十分にあると言えるでしょう。
多くの女性は「脈ありならすぐに返信するはず」と考えますよね。
さらに「既読スルーということは脈なしかも」と心配になりますが、男性はそんなことは考えていません。
そもそも、連絡の取り方への認識は男女で違うものです。
女性が「普通はこうだよね」「脈ありならこうだよね」と当たり前に考えていることも、男性からすると別に普通ではなかったりもします。
つまり女性側が心配していることは、まったく見当違いであるケースもあるということ。
本当に好きな女性に既読スルーする男性がいるのかどうか、詳しく知りたいと思いますよね。
実際、2割以上の男性が好きな人に既読スルーした経験があるそうです。
これを多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが、「既読スルー=脈なし」だと決めつけて諦めてしまうのはもったいないのではないでしょうか。
本気で好きなら、ぜひもう少し頑張ってみましょう。
既読スルーで脈なしのケース
既読スルーで脈なしの可能性が高いケースは以下の通りです。
- そもそも会話が盛り上がっていない
- 自分への質問がない
- 彼からネガティブな発言が多い
- 既読スルーの期間が長い
- 他のSNSは活発に動いている
- いつも自分から連絡していた
- 彼からの返事が短文でそっけなかった
男性からの連絡が「それな」「うん」などの一言で済まされていたのなら、彼はLINEを終わらせるタイミングを見計らっていたのかもしれません。
脈ありなら、相手が楽しむような内容の返信をくれるはずだからです。
また、既読スルーの期間が3日程度ならまだしも、1週間以上も返信がない場合は、相手の気持ちが離れてしまっている可能性が高いといえます。
「いつもLINEを送るのが女性から」「質問も自分だけ」という場合も脈なしのパターンです。
気になる女性に対しては男性側からLINEを送ってくるもの。
さらに、女性に「今何しているの?」などいろいろと質問もしてくることが多くなります。
彼がSNSをやっているのなら、そちらの更新具合も要チェックです。
インスタグラムやXなど他のSNSが更新されているのなら、残念ながらより脈なしの可能性が高いと考えられるでしょう。
既読スルーで脈ありのケース
既読スルーで脈ありのケースは以下の通りです。
- 返信が遅くなったことへのフォロー
- 彼から質問をしてくれる
- 彼から話題を作ってくれる
- 絵文字やスタンプがたくさんある
たとえ一時的に既読スルーされてしまっても、「返信遅くなってごめんね」「仕事が忙しくて遅れちゃった」なんてフォローがあるなら大丈夫です。
なぜなら、男性は脈なし女性にそんなフォローはしません。
また、「最近何してた?」「来週ご飯行こう」と彼からアクションを起こしてくれるなら、既読スルーされても脈ありの可能性が高いですよ。
男性は好きじゃない女性のために、わざわざ自分の時間を使うことはありません。
たとえ既読スルーがあったとしても、その後は彼がやり取りを続けてきてくれるのは脈ありの証拠でしょう。
既読スルーする男性の本音は?既読スルーする男性の考えていること
女性は気になる男性からの連絡を既読スルーすることはほとんどないため、脈ありなのに既読スルーする男性の気持ちが理解できないはず。
ここからは、既読スルーする男性の本音について解説していきます。
相手の本音を知ることは2人の関係を深めていくための大きな一歩になるので、今後のためにもぜひ参考にしてみてください!
- 「既読をつける=確認した」の意味
- 会話を続けなければいけない認識ない
- 忙しすぎてLINEのことを考えられない
- 文章での会話が苦手で返信が面倒
- 話の内容がつまらない
- 返信したと勘違いしている
- 返信内容に悩んでいて時間が過ぎた
「既読をつける=確認した」の意思表示だと思っている
LINEで既読をつけることへの認識は人それぞれであり、中には「既読をつける=確認した」の意思表示だと思っている人がいます。
既読で「了解」「わかった」と送っているつもりなんですね。
つまり、そういうタイプの人にとっては連絡を無視しているつもりも、自分の既読スルーによって相手を傷つけている認識もないということ!
驚くかもしれませんが、こういう考え方の人も存在するんです。
とはいっても、基本的に「了解です!」「わかりました!」と一言送ったり、OKなどのスタンプを送って意思表示する人が多いですよね。
でも、どれが正解というわけではないありません。
つまり、「既読をつける=確認した」の意思表示だと思っている人を一方的に責めることもできないのです。
世の中には色んな考え方の人がいて当然のこと。
LINEそのものが苦手だと思っている人や単に連絡を取るだけのものだと思っている人もいます。
自分の力で人の考え方や価値観を変えることは困難です。
「そういう人なんだ」と受け止めてしまった方が気楽に向き合っていけるでしょう。
会話を続けなければいけないという認識がない
そもそも、会話を続けなければいけないという認識がない可能性もあります。
これは女性より男性によくあるパターンで、特に用事がない時に連絡を取り合う習慣がなく、必要最低限のLINEしかいない男性はかなり多いんです。
そのため、LINEで会話すること自体理解できない人もいます。
女性は友達とも何気ないやり取りを続けたり、用事がなくても会話を続けたりすることが得意ですが、男性はLINEで無駄話をする習慣がありません。
必要な会話とは、仕事の連絡や集合時間の確認などがほとんどでしょう。
おはようからおやすみまで頻繁に連絡をくれる男性は女性の理想的なタイプではありますが、残念ながら現実にはあまりいません。
ほとんどの男性が、LINEは単なる連絡ツールだと思っているはずです。
男性にとってのLINEと女性にとってのLINEが全くの別物だということを理解しておけば、これから既読スルーされても落ち込まなくなりますよ。
忙しすぎてLINEのことを考えられない
男性は忙しいとLINEのことを考えられなくなるもの。
そもそも男性は女性ほど器用な生き物ではなく、何かやるべきことがあるとそれだけに集中して他のことを後回しにしてしまう傾向があります。
これは男性にとって本当に悪気のない行動です。
女性は「連絡の頻度=相手からの愛情の大きさ」と考えていますが、男性はそんな風には考えておらず時間ができたら連絡します。
連絡できないことが脈なしとは限りません。
つまり、相手が忙しくて自分とのLINEを後回しにしてしまっているとしても、脈ありなら落ち着いた頃にちゃんと返信が来るから大丈夫です。
連絡の頻度よりも内容を重視していきましょう!
文章での会話が苦手で返信が面倒
文章での会話が苦手な男性も想像以上に多いんです。
世の中にはLINEより電話派・直接会って話す派の男性が圧倒的に多く、「LINEだと何を話していいのかわからない」という男性ばかり!
特に脈ありの場合こそ、どうすればいいかわからなくなってしまいます。
どんな文章にするべきなのか迷ってしまったり、頑張ろうとして空回りしてしまったりすることも珍しくありません。
いろいろと考えているうちに、面倒くさくなってしまう男性もいます。
そのため気になる彼との距離を縮めるためには、無理にLINEで仲良くなろうしなくてもいいかもしれません。
むしろ、電話や直接会って話した方がお互いのことをわかる可能性がありますよ。
話の内容がつまらない・興味がわかない
既読スルーされるのは、会話の内容がつまらないと思われているからかも。
女性は今日どこで誰と何をしたなど1日の報告をし合ったり、特に用事がなくても他愛もない会話をして楽しみたいと思っているものです。
でも、残念ながら男性はそうは思いません。
脈ありの相手にならまだしも、脈なしの相手に対してはどんな話をされてもあまり興味がわかず、早くLINEを終わらせたいというのが本音。
何を食べたか、どこへ行ったかなど本当にどうでもいいのです。
また、たとえ気になる女性とのLINEでも、女性が一方的に自分の話ばかりしてきたり、興味のない話ばかりされると冷めてしまうこともあります。
LINE上で温度差が生まれてしまうのでしょう。
女性は自分のことを知ってもらおうと自分の話をすることが多いですが、相手が楽しんでいるかどうかしっかり見極めていくことが大切です!
返信したと勘違いしている
既読スルーする男性の中には、返信したと勘違いしている人もいます。
女性からすると「そんなことあり得ないでしょ」と思うかもしれませんが、LINEを重要視していない男性には意外とあるあるな出来事です。
特にこれまでスムーズやり取りしていた場合や会話が盛り上がっていたところで既読スルーされた場合は、このパターンに当てはまる可能性大!
彼が勘違いしている可能性があるなら、数日待ってみるべきでしょう。
「おーい!」「早く返信して!」などしつこく追いLINEすると引かれてしまう可能性があるので、追いLINEはあまりおすすめできません。
こんなこともある、とゆったり構える方がストレスも溜まらないはず。
彼が返信し忘れていることに自分で気が付けば、「ごめん!返信したと思ってた」と連絡が来るはずなので、責めずに許してあげてください。
返信内容に悩んでいる間に時間が過ぎてしまった
女性への返信内容に悩んでしまう男性もたくさんいます。
「どう返すのがベストなのかな…」「絵文字は使った方が良いのかな…」なんて色々と悩み込んでいる間にどんどん時間が過ぎてしまうんです。
この場合、もちろん男性に悪気はありません。
むしろ、返信内容に悩んでいる男性は既読スルーしている自覚さえあまりなく、返信内容を考えることだけに一生懸命になっている状態です。
特に恋愛経験が少ない男性は、LINEでかなり苦戦します。
もしあなたの気になる彼がこのタイプに当てはまる可能性があるなら、彼のペースに合わせてLINEしてあげることを意識してみてください!
恋愛経験が少ない男性にもプライドはあります。
「LINEもできないの?」「LINEの何が難しいの?」なんて嫌味な発言をするのは絶対にNGです。
既読ついてるのに返信こない男への対処法!返信率を上げる対策
既読スルーする男性にどう対応していくべきなのか、いくら考えても答えが出ず、「もう無理かも…」なんて弱気になってしまう人もいるはず。
最後は、既読スルーする男性への対処法をご紹介していきます。
今回ご紹介する7つの方法は返信確率を上げる対策でもあるので、気になる彼との距離を縮めるためにぜひ参考にしてみてください!
- 絶対に返信が必要な用事を作って連絡
- 相手が答えやすい内容を心がける
- 短く簡潔な文章を心がける
- 礼儀正しくポジティブな文を心がける
- 日常トークや自撮りは送らない
- 相手の生活リズムを考える
- 文章の苦手な男性の場合、通話も有効
絶対に返信が必要な用事を作って連絡する
仕事のことなど、絶対に返信が必要な用事を作って連絡しましょう!
「来週の会議のことなんだけど」「プロジェクトの件なんだけど」と返事をしなければならない用事だと、相手も返信してくれるはず。
もちろん仕事のことじゃなくても大丈夫です。
例えば、2人の共通の友だちとの飲み会や誕生日会など、相手が「これは返信しなきゃ!」と思ってもらえるような内容であれば何でもOKですよ。
ただ、意外と勘の鋭い男性も多くいます。
連絡する口実を必死に探してきた感が出てしまわないように、くれぐれも注意してください。
2択など、相手が答えやすい内容を心がける
「2択」など相手が答えやすい内容で送ることを心がけることも大切です。
例えば、相手をご飯に誘ってOKをもらった時「いつが都合良いですか?」とよりも「○日か○日はどうですか?」と聞くのがおすすめですよ。
ずばり具体的に聞くことがポイントなんです。
先ほどもお伝えした通り、LINEが苦手な男性もいるので、答えの範囲が広すぎると「何て返せばいいんだろう…」と悩ませてしまいます。
その結果、面倒になって既読スルーされてしまう可能性もあるでしょう。
自分から質問して会話を続けようとするのは良いことですが、相手を困らせないように工夫して質問してあげるように意識してみてください!
食べたいものを聞く時も同様です。
「何が好きですか?」と聞くよりも「和食と洋食ならどっちが好きですか?」と聞いてあげる方が親切ですよ。
短く簡潔な文章を心がける
女性はLINEで言いたいことが多すぎた結果、トーク画面を埋め尽くすほどの長文を送ってしまうことがありますが、これは男性的にはNG。
その理由は単純で、長文に疲れてしまうからです。
男性は女性のように長文を送る機会はほとんどなく、長くても2~3行程度のLINEをするのが普通なので、長文には引いてしまうのでしょう。
延々とスクロールすることに、うんざりしてしまうかもしれません。
それに優しい男性ほど、女性からの長文に自分だけ一言で返すのが申し訳なくなってしまい、その度に苦労して返信することになります。
それが毎回続くとかなり大きなストレスになってしまうものです。
最初は頑張って女性に合わせていても、いつか限界を感じて既読スルーしたり未読無視するようになる可能性が高いと考えられます。
できるだけシンプルな文章を送るように心がけてみてください。
礼儀正しくポジティブな文章を心がける
気になる男性へのLINEは、礼儀正しくポジティブを心がけることも大切です。
誰だってネガティブなLINEを送ってくるような異性に魅力を感じることはなく、むしろ関わりたくないとさえ思ってしまうこともあるでしょう。
この人と話していると気が滅入る、なんて思われたくないですよね。
彼にとってそんな存在にならないためには、礼儀正しくポジティブな文章を心がけ、LINEが来ることを嬉しいと思ってもらうことが大切です!
ちなみに、人の悪口を言う女性は特に嫌われやすいので要注意しましょう。
「仕事行きたくないな」というネガティブな発言よりも、「今日も仕事頑張ろうね!」とポジティブな発言を意識してみてください!
日常トークや自撮りは送らない
女性は日常トークや自撮りを送ってしまいがちですが、実は男性にとってはあまり興味の話題ではなく既読スルーしたくなるタイプのLINEです。
返信率を上げるためには、相手が興味のある話題を投げるべきでしょう。
例えば、スポーツに興味がある男性には「昨日の試合見た?」と聞いてみたり、グルメな男性にはおすすめのお店を聞いたりするのもアリです。
とにかく相手にとって興味のあるLINEを送るのが大切ですよ。
もし相手の興味のあることや好きなことがわからないなら、共通の友だちに強力してもらいながら良い話題を探してみてください。
相手の生活リズムを考える
LINEでやり取りをする場合は、相手の生活リズムも考慮することが大切です。
自分にとってLINEを送りやすい時間帯でも、相手にとっては迷惑な時間帯だったり、LINEが見づらい状況であったりする可能性も考えられます。
朝仕事が早い人は、深夜に送られてくるLINEは本当に迷惑ですよね。
いつでもLINEできる状況の人もいれば、仕事中スマホを見られない人もいますし、夜勤の人は日中でもLINEできない場合もあるでしょう。
そのため、相手の生活リズムを考えてLINEすることも大切です。
もし相手の生活リズムがわからないなら、「LINEを見やすい時間はある?」などのようにLINEしやすい時間帯を探ってみるのがおすすめですよ。
生活リズムは人それぞれ違うので、配慮すると好感度もアップします。
文章の苦手な男性の場合、通話に切り替えるのも有効
もしあなたの気になる彼が文章の苦手な男性なら、無理にLINEでやり取りを続けようとせず、思い切って通話に切り替えるのもアリでしょう。
「用事がなくてもLINEしていたい」と思う女性の気持ちはわかります。
しかし、LINEが苦手な彼にストレスを与え続けるメリットは何もありません。
むしろ、あなたへのイメージも悪化してしまう恐れもあるでしょう。
苦手なことを押し付けられるのは苦痛ですし、どうしてわかってくれないんだろうとイライラすることも。
一度悪いイメージを持たれてしまうとそこから挽回するのはかなり大変です。
ネガティブなイメージを持たれてしまう前に、通話に切り替えるのが2人のためになります。
とはいえ通話は通話で「何を話せばいいんだろう?」と緊張してしまうものですよね。
でも、通話の方がLINEよりも感情が伝わりやすいというメリットもあります。
「良かったら通話しない?」とぜひあなたから明るく雰囲気で誘ってみてください。
最初のうちは10分程度がおすすめです。
楽しい場合でも、いつまでも会話を引っ張ると「この子と話すと長電話になるから」と警戒されてしまいます。
まとめ
今回は、既読スルーする男性心理は脈なしなのか、本音や既読ついてるのに返信こない男への対処法をご紹介しました。
以下が記事のまとめです。
- 脈ありでも既読スルーする男性もいる
- 遅れた返信のフォローなどは脈あり
- 既読を確認した意味の男性もいる
- 相手が答えやすい内容を送る
- 文章が苦手なら通話もあり
気になる男性から既読スルーされると、「私に興味がないのかも」と思いますよね。
実は脈あり女性に対しても既読スルーする男性もいます。
その場合は、他のことが忙しくて落ち着いたら連絡しようと思っていたり、返信したと勘違いしてしまったりしている可能性が高いです。
でも、そもそもLINEに対する考え方は男性と女性とでは大きく異なります。
会話を続けなければいけないという認識がない男性も多いのです。
そのため、既読スルーを気にしすぎる必要はないでしょう。
気になる男性からの返信率を上げるためには、絶対に返信が必要な用事を作って連絡したり、ポジティブな文章を心がけてみてください!
文章の苦手な男性なら、通話に切り替えるのもおすすめですよ。