好きな人に既読無視されたら諦めるべき？諦めなくていいケースも！

 

「好きな人に既読無視されたら諦めるべきなの？諦めなくていいケースってあるのかな？」

 

好きな人に既読無視をされたら、諦めるしかないのかなって思ってしまいますよね。

でも諦めなくていいケースがあると聞いたら、詳しく知りたいって思いますよね。

 

• 既読無視されても諦めなくていいケースってどんなとき？
• 既読無視の状態からでも両思いになることは可能なの？
• 逆にキッパリ諦めた方がいい既読無視のケースも知りたい！

 

など、既読無視されたときのことについて、いろいろと知っておきたいはず。

今回はこのような既読無視に関する恋の悩みについて、考えられるケースを状況別などで詳しくお話ししていきます。

 

好きな人に既読無視されたら諦めるべき？諦めなくて良い場合も！

 

LINEなどのSNSは相手が読んだ瞬間に「未読」から「既読」に表示が変わります。

便利な機能ですが、未読か既読か分かってしまうこの機能によって悩んでしまう人はとても多いようです。

 

特に好きな人にメッセージを送った後は、相手がいつ読むか、読んだらすぐに返信をくれるかなど、その反応がとても気になりますよね。

自分が送ったメッセージがいつまでも未読のままで既読にならない「未読スルー」も辛いですが、既読になってから返事がない「既読無視」もまたショックです。

 

相手をする必要はないと判断されたのかな？完全に脈ナシなのかな？と考えてしまうと、寂しい気持ちになってしまう人も多いはず。

もしも好きな人に既読無視されたときは、脈アリか脈ナシかをいったいどう判断すれば良いのでしょうか。

 

まずは既読無視をするときはどんな状況が考えられるのか、さまざまな状況について考えてみましょう！

 

既読無視にも脈アリと脈ナシ、両方の可能性がある

 

最初に結論を言ってしまうと、既読無視には脈アリと脈ナシの両方の可能性が考えられます。

既読無視されたからといって完全に脈ナシだと決まったわけではありません。

 

特にLINEなどの文字でのやりとりに関しては、さまざまな考え方があります。

少しでも気にかけてくれているなら返事をくれるはず、と自己判断で決めつけてしまうのは良くありませんね。

 

相手は返事の内容を考えている最中かもしれませんし、何かしらの考えがあってわざと返信を遅らせている可能性もあります。

それまでのやりとりの中で良い雰囲気を感じていたなら、一度や二度の既読無視で諦めてしまうのはまだ早いかもしれません。

 

結論を急いでしまうと、せっかくのチャンスを台無しにしてしまうこともあります。

まずは一度落ち着いて状況を整理し、少しでも望みがあるなら諦めないで親しくなるタイミングを待ってみるのも良いでしょう。

 

故意ではなく既読無視してしまっているケースもある

 

既読無視は故意ではないケースもあります。

ついうっかり、返事をするのを忘れてしまっているケースです。

 

相手が忙しいタイミングでメッセージを送ってしまった場合などは、「後で返事をしよう」と考えてそのまま忘れてしまっている可能性もありますね。

特にSNSの繋がりを重視していない人や、リアルの生活を優先していると人は、「ついうっかり」で既読無視をしてしまうことも珍しい話ではありません。

 

このような故意ではないケースの場合は、まだ脈アリか脈ナシかを判断できる段階にもなっていないため、もちろん諦めるのは早すぎます。

しつこくメッセージを送ってしまうのは良くありませんが、少し時間を置いてからさりげなくもう一度自分からアプローチしてみるのも良いかもしれません。

 

うっかり既読無視してしまっているケースとは？相手の心理を解説

 

単純に返事を忘れてしまっているケース以外にも、さまざまな事情で返事ができないケースはたくさんあります。

うっかり既読無視してしまっているケースについて、相手の心理や状況をさらに詳しく掘り下げて考えてみましょう！

 

 

返信したと思って返信できていなかった

 

既読無視で多いのは、相手は返信したつもりだったのに、実は返信できていなかったケースです。

単純に圏外など電波の調子が悪かった場合や、なんらかのシステムエラー、スマホの調子が悪かった場合などが考えられます。

 

他にも最後の送信ボタンを押していなかったという単純な操作ミスもあるでしょう。

忙しいときや眠いときなど、送信した後で未送信になっているのに気づいていないケースは意外とよくあるようです。

 

このような場合は本人も後で気づいて焦ることが多く、かなり後になってから「ごめん！返事したつもりだったのにできてなかった！」と謝罪のメッセージが届きます。

また相手の性格によっては、あまりに時間が経ってから未送信に気がついた場合、気まずくて何も言えずに放置してしまう場合もありますね。

 

相手がこちらに好意を抱いている場合は必ず謝罪などの反応があるはずなので、しばらく待ってみるのも良いかもしれません。

 

忙しい時期が続いていててスマホを触る余裕がない

 

納期が迫っているなど、仕事が本当に忙しくてちょっとしたメッセージを送る余裕がないケースもあります。

「そんな忙しいってある？」と思うかもしれませんが、何らかのトラブルが起きた場合などはバタバタするものです。

 

忙しくて取引先や同僚にメールを送るので精一杯、家に帰ったら寝るだけという人もいるでしょう。

仕事のことで頭が一杯だと、なかなかLINEを返すという気持ちにはなれないものです。

 

今の多忙な時期を過ぎたら、なんとか返信しようと思っているかもしれません。

あとからフォローがあれば、脈アリの可能性が高いでしょう。

 

忙しくて後で返信しようと思って忘れていた

 

メッセージを送ったタイミングがちょうど相手が忙しい時間帯だった場合は、後で返信しようと思って忘れている可能性もあります。

上記のような続く忙しさではなく、一時的な多忙によくあること。

 

メッセージだけ読んで後回しにするのは、忙しければ誰でもやってしまいがちなミスですよね。

決して故意ではなく単純に忘れていた場合は、相手もきっと「やっちゃった…」と焦っているでしょう。

 

未送信に気づかなかったケース、忙しすぎるケースと同じで、後でフォローや謝罪の連絡が入る場合は脈アリの可能性が高いです。

逆に何のフォローも入れてくれない場合は、残念ながら脈ナシかもしれません。

 

文章でのやりとり自体が苦手で後回しにしている

 

一般的に女性はLINEやSNSのやりとりが好きな人も多いですが、男性は文章でのやりとりが苦手な人もいます。

結論の出ないような雑談などを、文章でやりとりですることが好きではない人もいるでしょう。

 

文章でのやりとり自体が苦手な人は、返信の内容を考えすぎてなかなか送れない人もいるでしょう。

考え込むと、本当に指が止まってしまうんですね。

 

常にポンポンとリズムよく返事ができる人ばかりではありません。

そもそもLINEが苦手な人は、もし職場などで会う機会がある人なら、返事は直接会ったときにしようと考えているのかもしれませんね。

 

このケースに当てはまるかどうかは、相手が恋愛経験の豊富な人か、LINEやSNSが好きそうな人かを考えると判断できそうです。

 

やりとりをしている人数が多く、順番に返信している

 

相手が社交的な人の場合、やりとりをしている人が多いと順番に返信している可能性もあります。

魅力的でモテる人なら1日にたくさんメッセージが来ていてもおかしくないですね。

 

社交的でモテる人は仲良くしたい気になる人から優先順位をつけて返信します。

いつまで待っても返信が来ない場合は、残念ながら優先順位はかなり低いかもしれません。

 

しかし返信が来たときに会話が盛り上がれば、そこから形勢逆転で一気に脈アリになることは十分あります。

相手の返信の遅さを指摘せず、「返事ありがとう！」と楽しいやりとりを心がけるのが良いでしょう。

 

相手が大切なので返信内容に悩んでいる

 

他にやりとりをしている人もいないようなのに既読無視されるときは、あなたのことが大切すぎて返信内容に悩んでいる可能性も考えられます。

気軽なやりとりをして迂闊な発言で嫌われたくないと考えて、なかなか送信できない人もいるでしょう。

 

何度も何度もメッセージを書き直し、結局送信できずに既読無視になるというのは真面目でピュアな人なら珍しいことではありません。

脈ナシかなと諦めた後でとても丁寧な長文の返信が返ってくるときは、好かれている可能性が高いです。

 

既読になってからの返信の早さにはこだわらず、相手の気持ちを信じてしっかりやりとりを重ねてみるのがいいでしょう。

 

あえて既読無視することで駆け引きしている場合も？

 

既読無視をする人の中には、駆け引きのために返事を遅らせる人もいます。

敢えて返事をしないことで落ち着かない気分にさせて、もっと自分を求めるようにしたいと考えているのかもしれません。

 

駆け引きの方法は人それぞれ違いますが、既読無視はその中でも分かりやすいケースと言えます。

相手が駆け引きで既読無視をしている場合は、空白期間があってもやりとりは決して完全に途絶えることはありません。

 

駆け引きが通用しないと理解すると急に連絡の頻度が増えることもありますので、気持ちに余裕があるならこちらもしばらく放置してみるのも良いでしょう。

お互いに駆け引きをすることで気持ちが一気に高まると、2人の関係も急展開することもありますよ。

 

好きな人の既読無視！諦めなくていい脈アリのケースを紹介

 

ここからは好きな人に既読無視されても諦めなくていい脈アリのケースを状況別に確認していきましょう。

基本的に脈アリの場合は数日以内に相手から何かアクションを起こしてくる場合がほとんどです。

 

ここでは5つの脈アリのケースについてお話ししていきます！

 

 

それぞれ詳しく見ていきましょう！

 

数日後返信＋「遅くなってごめん」と謝罪があった

 

既読無視が数日続いても、その後に「遅くなってごめん！」と謝罪があるなら脈アリと考えて良いでしょう。

その気が無い相手に、わざわざ既読無視を謝る人は少ないですよね。

 

謝るのはあなたに嫌われたくない、誤解されたくないという思いがあるからですね。

さらに謝罪の後に「忙しくて」など返事が遅れた理由をきちんと説明してくれるなら脈アリ確定でしょう。

 

誠実さをアピールしてくるのは本気の証拠です。

謝罪は快く受け入れて、相手がいつまでも気にしないようにその後は違う話題に変えてあげると好印象になるでしょう。

 

数日後返信＋何往復も会話してくれた

 

既読無視から数日後でもきちんと返信があり、さらにそのタイミングで何往復も会話してくれた場合も脈アリと考えられます。

脈ナシの場合でも社交辞令で遅れてから返信をする人はいますが、その場合のやりとりは単発で終わってしまうことが多いです。

 

何往復もするのは仲良くしたい気持ちがあるからでしょう。

やりとりの中で最近の様子を話してくれたり、仕事やプライベートに関する話をしてくれたりする場合は、相手の気持ちはかなりこちらに傾いています。

 

このチャンスに一気に親しくなることも可能なので、積極的に質問を返して好意を伝えてみるといいでしょう。

 

数日後返信＋褒めたり興味のある話をしてくれた

 

さらに数日後の返信の後で外見や内面を褒めてくれたり、興味のある話をしてくれたりするときも脈アリです。

普段は無口な人がこのような返信をするのは、多少の罪悪感と信頼を取り戻したい気持ちの表れでしょう。

 

またあなたが興味のある話をすることで、一緒にお出かけするキッカケなどを探している可能性もあります。

カフェが好きなら一緒にランチ、映画が好きなら映画デートに誘いたいのかもしれません。

 

相手が頑張って会話を振ってくれるときは、素直にそのやりとりを楽しみ、相手の誘いに応じてみるのもおすすめですよ。

 

数日後返信＋「また連絡して！」と言われた

 

さらに脈アリの場合は、返信が来てからそのやりとりが終わりそうなときに「また連絡して！」と言われることも多いです。

「また連絡して」という言葉からは、とりあえず話は終わっても、絶対にそこで途切れたくないと言う強い気持ちが感じられます。

 

ここまで言ってくれる相手なら、きっと近いうちに相手から告白やデートの誘いなどがあるかもしれません。

モテる社交的なタイプの場合は、他の人に取られる前に早めに自分から好意を伝えるのもおすすめです。

 

ノリが良い相手なら「不安になるから次は早めに返信してね？」と可愛く伝えてみるのもいいですね！

 

他の人も返信が来ていない＋SNSも更新されない

 

いくら待っても返信が来ず、他の人も返信が来ていないと言っている、さらにSNSも更新されないときは少し心配ですね。

このようなケースは体調不良やスマホが壊れた、というような状況が考えられます。

 

昔は海外旅行に行くときなどは返信が途絶えることもありましたが、最近は海外でも使えるスマホが多くなりました。

アウトドアキャンプなどで電波が届かない場所に滞在している可能性などはありますが、いずれにしても真相は謎のままです。

 

もしアウトドアが好きな人なら、本当に電波の届かないところにいるかもしれませんね。

自分だけに連絡が無ければただの脈ナシかもしれませんが、すべての人とのやりとりが止まっている場合は返信できない何かが起こったと考えるのが自然です。

 

相手との関係性にもよりますが、何か困っていることはないか自宅を訪れているのも良いかもしれません。

悩み事を抱えていて他人との接触をすべて絶ち切ってしまっている可能性などもあります。

 

一人暮らしなら高熱で寝込んでいる場合もあるでしょう。

相手の周りの人とも連絡を取り合いながら、まずは連絡がつかなくなっている原因をしっかり確認することが大切ですね。

 

好きな人の既読無視！諦めた方がいい脈ナシのケースを紹介

 

続いてここからは好きな人に既読無視されて諦めた方がいい脈ナシのケースについて確認していきましょう。

これ以上傷つきたくない人は、脈アリのケースとは明らかに違う相手の反応をしっかり読み取ることが大切です！

 

 

1週間以上経っても返信してくれない

 

既読無視から1週間以上経っても返信をしてくれない場合は、脈ナシと考えた方がいいかもしれません。

いくら普段はLINEやSNSを使わない人でも1週間まったく触れないことはないでしょう。

 

1週間以上も放置するのは、別に嫌われても構わないという気持ちが伝わってきます。

おそらく自分がこのまま何も連絡をしなくなっても、相手から何か言ってくる可能性は限りなく低いです。

 

残念ですが一度引いてから、また新たなチャンスに期待した方がいいでしょう。

 

何通も続けて既読無視される

 

好きな人に何通もメッセージを送り続けて、そのすべてを既読無視される場合は完全に脈ナシです。

最初の1通目で相手の気持ちを考えずに送り続けたことで、嫌われてしまった可能性もあります。

 

または「考え方が合わない」「空気を読めない人だな」「面倒くさい」と思われているのかもしれません。

何通も既読無視するのは相手が心を閉ざしている状態です。

 

この後でさらに何通も送ると、今度は連絡先をブロックや拒否される恐れもあります。

潔くきっぱりと諦めて、相手の自分に対するネガティブな気持ちを払拭できるように努めた方がいいでしょう。

 

他の人は返信してもらっている

 

既読無視されていても他の人も同じような状態なら脈アリの可能性は残っています。

しかし他の人は返信してもらっているのに自分だけ無視されているのは、やはり脈ナシと考えて間違いないでしょう。

 

友人同士の気軽なやりとりならOKでも、恋愛感情が絡むやりとりが嫌なのかもしれません。

今は恋愛する気がない、あなたに異性として興味がないなどの理由があるのでしょう。

 

もしこれまでにしつこくメッセージを送り続けたりしている場合は、完全には嫌われていなくても苦手意識を持たれている場合もあります。

今すぐに両思いになるのは難しそうですが、どうしても理由を知りたいなら共通の友人や彼の周りの人にそれとなく聞いてみるのもいいでしょう。

 

SNSは頻繁に更新される

 

LINEは既読無視されるのにSNSは頻繁に更新しているというケースは、実は意外と多いようです。

これはあなたとのメッセージのやりとりよりも、SNSの交流の方が大事だという相手の意思表示でしょう。

 

遠回しに「メッセージを送っても無駄から送らないで」と伝えようとしているのかもしれません。

「諦めて欲しい、でも直接言うのは傷つけるかも」という思いがあることも考えられます。

 

このような状況で空気を読まずにSNS上で絡もうとするのはNGです。

相手はあなたと話したいなら必ず既読後に返信をしてくれるはずなので、それが無いということは「諦めて」というサインだと理解すべきでしょう。

 

SNS上でブロックされる可能性もありますので、十分注意してくださいね。

 

数日後に返信はあったけど一言で謝罪もない

 

数日間にわたって既読無視だった場合でも、なぜか急にポンと返信が来ることもあります。

返信があると思わず「脈アリだ！」と喜んでしまいそうになりますが、その内容によっては脈ナシの場合もありますね。

 

たとえば返信の内容が「うん」「了解」など一言だけで、返事が遅くなったことに対する謝罪も無かった場合は、はっきり言って脈ナシです。

「連絡ありがとね」などで終わっている場合も、脈ナシと考えられます。

 

次に会ったときに気まずくならないように、とりあえず返信だけはしておこうという適当さが見えますね。

同じ職場など、気まずくなると困る場合にありがちなパターンです。

 

普通は気になる異性にこのような返信をすることはありません。

少し切ないですが、ここで頑張ってテンションが高い返事を送っても、おそらくまた既読無視の状態が続くはずです。

 

自分からの返事は控え、会話を終わらせた方が気分はスッキリするかもしれませんね。

 

ダメ元でチャレンジ！既読無視する脈ナシの相手にアプローチする方法

 

ここからは、既読無視する脈ナシの相手に再アプローチするする方法についてお話ししていきます。

既読無視された場合でも、「大好きだから諦めきれない！」という人もいるのではないでしょうか。

 

もしそれほどに思いを募らせている相手なら、ダメ元で最後に次の方法でもう一度チャレンジしてみるのもおすすめです！

 

 

やれるだけのことをして、それでも無理なら気持ちを切り替えることもできるはず。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう！

 

「返信なくて寂しい！」と素直に連絡してみる

 

既読無視する場合でも、既読がついているということはブロックはされていないということです。

メッセージを読んでくれるならまだ気持ちを伝えることはできますね。

 

思いきって「返信がなくて寂しい！」「いつでもいいから返信がほしいな」と素直に連絡してみるのもおすすめです。

プライドが見え隠れする駆け引きのあるメッセージよりも、素直な気持ちで送るメッセージの方が相手の心に響くかもしれません。

 

これで最後だと考えて、見栄や体裁も関係ないストレートな思いをぶつけてみるのも良いでしょう。

 

「直接会いたい」と連絡してみる

 

LINEのメッセージでは気持ちが伝わらないときは、「直接会いたい」と連絡してみるのもアリでしょう。

LINEは面倒で放置している人でも、会うのはOKという人も少なくありません。

 

文字やスタンプだけのやりとりよりも、やはり直接会った方が気持ちは伝わりやすくなります。

2人きりで会うことに応じてくれるなら完全に嫌われているわけではありません。

 

あなたの行動次第でまだチャンスは残っています。

相手が会うことに応じてくれたときは、まずそのことに対してきちんとお礼を言い、当日に伝えたい内容をしっかり整理してまとめておきましょう。

 

実際に会える相手なら、会っている時間にアプローチする

 

わざわざ会いたいと言わなくても会えるケースもありますね。

たとえば学校や職場が同じである場合、共通の知り合いがいる場合などです。

 

もしLINEが既読無視されていても実際に会える相手なら、直接会っている時間にアプローチするのもおすすめです。

直接アプローチする場合は、LINEよりも自分を魅力的に見せる方法はいくらでもあります。

 

職場なら仕事に打ち込む、学校なら一生懸命勉強する、そんな姿に惹かれることもあるのです。

外見を磨くことも大切でしょう。

 

時々笑顔で明るく声をかけてみてください。

やりすぎると引かれてしまう可能性はありますが、会える接点があるなら少しずつ距離を縮めていくこともできます。

 

印象を下げないように十分注意し、焦らず行動するのがコツかもしれませんね。

 

相手の体や状況を気遣う言葉がけをする

 

LINEを既読無視されてもまだ一応繋がりが残っているなら、相手の体や状況を気遣う言葉がけをするのも効果的です。

頻度はかなり少なめにして、しつこいと思われないように注意しながらメッセージを送るのが好感度を高めるポイントになります。

 

返事をしていないのにそれを責めることもせず、自分のことをいつも気にかけてくれているのかと思うと、やはり嬉しくなる人もいるでしょう。

ブロックされていない間はまだ気持ちが繋がる希望はあります。

 

後悔したくないなら、ぜひ長期戦でしっかりアプローチしてみましょう。

 

まとめ

 

好きな人に既読無視されても、すぐに脈ナシだと決めつけて諦めてしまうのは良くありません。

既読無視でも脈アリの可能性はいろいろ考えられます。

 

ここまでお話しした主な内容を一覧でまとめてみましたので、最後にもう一度チェックしておきましょう。

 

既読無視は「どうして？」「なんで返信くれないの？」と不安を感じてしまいますが、落ち着いて状況を整理すると相手の気持ちが見えてくるかもしれません。

脈ナシだと分かった場合も最後まで諦めず、後悔しないように素直な心で行動してみてくださいね！